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2011年01月01日

「戦争論と愛と人」

小さい頃、何で戦争が起きるのか
理由を考えたもんさ

でも結局分かったのは、
その理由は人間が何なのかって質問にも
答えれるって事

極端に言っちまえば、
大切な人の為に死ねるって奴が
どれ位いるか想像してみると良いさ

もし、ここで本当に
死ねる奴だけが持ってるものが
「愛」だって仮定したら
それを持ってる人間は、
きっと少ないって事になっちまうだろうよ

だって、あんただって、
認めたくなくても、
自分が一番可愛いだろ?

だから もし、そんな人間だけが集まったら、
争いが起きちまうのは当然さ。
何かを奪わないといけなくなっちまうから。

あんたには、ここで言う「愛」があるって言い切れるかい?

よほどタフじゃなきゃ
「愛」なんて持とうとしたら
上手く扱えなくて、
あんた自身がパンクしちまうよ。

でも、上手く扱える奴が美しいって、
俺は思うのさ。

だって、それは一番醜い、争いって物から
一番遠い所にいる奴だから

兎に角、
俺は信じてるぜ
あんたにも愛があるって事…


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僕のオリジナル作品たち・・・

「僕の詩について」
「もめみ」
「あぬも」
「もげろ」
「もしもし様」
「望郷の詩(うた)」
「無感の牧歌」
「もめみ」の実演
「美しい恋人たち」
「ずっと・・・」ライブ動画
「与える人」
「アルベール・カミュ」
「戦争論と愛と人」
posted by あきらん at 22:52| 熊本 ☁| Comment(1) | 僕が書いた詩と詞/My Original Poetry & Lyrics | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「アルベール・カミュ」

異邦の男が暑い砂浜で人を銃で打ち殺しちまった。
理由は「太陽が眩しかったから」だとさ

全くイカれ過ぎだな
どうかしてるぜ

判決なんて決まっちまってた
勿論、死刑だとさ

でも、あいつは最後に法廷で言い切りやがった。
「俺は幸せ」だと
理由は鉄格子から見る夕日が余りに綺麗だったから・・・

フランス的で気持ちがいいぜ

円周率はグルグル永遠に割り切れやしねぇ、
だけど、そこに円はあるだろ?

あんたが生きてる世界も
同じなんだって事知ってるかい?

何ひとつ、「これはそう言うもんだ」って
割り切れるもんはあるかい?

俺はそんな不条理を味わってんだ
だからあんたも味わってみるといいぜ

掴める訳なんかねぇよ当然さ
世界が一体何なのかなんて。

でも俺たちは今「生きてる」って状態なのさBABY

一番重要な事だけ探しだそうか、
いい加減にあんたも行っちまえよ
最高に生きれるぜ



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「与える人」

世界には奪う人と奪われる人、
どっちかしか居ないって誰かが言いやがった

でもそれは違うぜ
だって与える人もいるから

世界では
強い人が弱い人から

権力とか
金とか
暴力とか
知力とか
使ってイジメをやってる

子供とか女性と年寄りとか
ハンデ背負ってる人とか
お金がない人とか
教育を受けれなかった人とか
病気で苦しい人とか
何かしら辛い生活をしている人たちとか…

そんな色んな力を持ってない人たちが
そんな色んな違う状況で奪われる立場になる

力は自然と何かを奪う
世界が容赦なく奪われる人たちから
幸せまで奪ってく

だけど、与える人ってやつがいる
誰からも奪わず、奪われず
ただ人に与えるやつがいる

小さくても無力でも
笑顔を人に与えたられたら
幸せを人に与えられたら
何かを人に与えられたら

そんなやつになれたらな
あんただってなれるさ
そうなろうと思えばね


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2010年10月01日

「美しい恋人たち」

みんなは
「ロミオとジュリエット」が悲劇だって言う

だけど、本当はハッピーエンドさ

だって2人は
そばに寄り添って一緒に死んだから

それは世界で一番美しい恋人たち

シェイクスピアは
「純粋な恋は上手く行かない」って言う

醜い恋人たちは
お互い利害の一致で成り立って幸せさ

だから打算的だね

美しい恋人たちはお互いが「好き」ってだけで
幸せさ

だから純粋な火花みたい

打算が弱さから生まれて
人の醜さが浮かびあがる

本当はみんな自分を守るのに必死なだけかも

そんな事にも気がつかないで「自分が大人だと思ってる人たち」もいるさ

だけど
生きる為に自分を守るのか
自分を守る為に生きるのか
分かってるのかな

分からなくなってる事も分からなくなってるって知ってるのかな

そんな人で溢れてる時代さ

だから

みんなは
「ロミオとジュリエット」が嫌いなのさ

だって

死んだらお終いとしか感じないから

全部全部嫌いさ

何もかも、

弱さなんて無くなって欲しい

でも僕は、美しい物は信じる

儚いけれど
簡単に砕けるけれど

形なんか残っても意味が無いさ

記憶に美しさが残れば
それで良いさ

感覚が美しさを残すから
それで良いんだ

だって僕たち自身、
いつかは灰になるから
いつかは土になるから
いつかは空になるから

元気に生きているだけで
人間は既に幸せだから


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2010年05月02日

「無感の牧歌」

『自分』が分からない

『人間』が分からない

『世界』が分からない

『言葉』が分からない

『表情』も『空気』も
『色』も『心』も…

『痛み』とは『破壊』

『快楽』とは『創造』

美しい『破壊』

醜い『創造』

呼吸は永遠、
しかし何も吸い込めない

朽ちた涙が幾重にも積み重なり、その重みに耐えられず、

ただ激痛だけが寄せては返す

断続的か継続的か
減少か増幅か

それも分からない

全ての感覚が内面へ向かう

『生きる事』に負けてしまったと

ついに彼は告白した

銃弾は彼の額と脳を貫通する

彼は死んだのだろうか?

緻密に編み込まれた見事な螺旋も

彼の死を説明出来ない

むしろ『死』その物が

人間の理解を超えているようだ

人間は何ものにも追い付けない

喜びへも

涙へも

生へも

死へも

誰も追い付けない

誰もその手に

完全には掴みきれない

人間が感じる全ての物は本当に手に入ってはいない

指の間からスルスルと零れ落ちて消えている

全ては刹那の慟哭(どうこく)のよう

私はそれを認識するが

その知覚も『知覚』でしかない

全てはがらんどう

全ては空白

全ては抜け殻

全ては無

何もない

全ては『存在している』と言う知覚だけ

ある時…

私は太陽を見ていた

葡萄の蔦(つた)と

レモンの木を照らしている

その木の葉たちは照りつける日差しを和らげていた

爽やかな風が体を駆け抜け、

全身を覆い過ぎ去ってゆく

上を見上げると鷹が空中を舞っていた

水車の音は心地よい川のせせらぐ音と調和している

牧場では美しい花が咲いて微笑んでいる

私に話し掛けているようだ

やがて太陽は夕日になり古びたレンガの教会を赤く染めた

羊飼いが羊の群れを引き連れてゆっくりと歩いている

その景色は何か暖かいもので私の心を包んだ

教会の中へ行くと

牧師は私に金の林檎を渡す

優しい光は揺らぎながら私を祝福しているようだ

喜びの時

それは夢

命の伊吹が人間の値打ちを教えようとしている

涙が止まらないが

理由は分からない

優しさや愛を

人間は追い求める

それが夢でも

本当に存在しているかどうかは分からない

その知覚が

精神を揺らがせる

まるで幻が
幻を追いかけている

それが生きている現(うつつ)

ぼやけていた…

何もかもが

輝いていた…

全てが

違う世界は
この世界

一緒に消えよう

さあ…




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